山下 雄大
『Brown Fox の Sugar』
２７cm Ｓｏｌｄ
愛嬌のあるキツネさんです。鼻は石膏でできていて、その上にペイントしてあります。手の感触が残っていて手作り感のあるお鼻です。白目もおそらく石膏にペイント。そこにマーブルチョコみたいな黒目がついてます。フンデルトヴァッサーやミロの絵みたいな印象の目。魅力的です。手足や尻尾の先のモヘアの色が濃くなっているのは、生地を切り替えたのではなく、手染めされてます。そんなところからも作家さんの素直な人柄や自由な楽しい気持ちで作られたのが伝わってきます。
重いです。かなり体重があります。体重でも主張してます。首輪とか指輪（腕輪ですね）も主張してます。ロックですね＾＾
山下 雄大
『アクアマリン 』
３５cm Ｓｏｌｄ
気持ちのいいブルー。かき氷みたいな、ブルーハワイのカクテルみたいな、タヒチの海の色みたいな。。
アクアマリンは別名『天使の石』と呼ばれ、美しい若さと幸せな喜びを象徴するとされています。やっぱり気持ちのいい色ですね。
夜になると一層輝きを増すため『夜の女王』と呼ばれることもあり、その特性から『人生の壁や暗闇に迷った時、新たな希望の光をもたらす』といわれています。
へ〜すごいパワー持ってるんですねぇ。何考えてるかわからないところがありましたが、なんか強い味方のように見えてきました。気持ちがいいっていうのは、強い優しさをそなえているってことなんですね。大切な人をいつも側で見守ってあげるんですよ、アクアちゃん。
山下 雄大
『つきのわ』
チャイム入
３８cm Ｓｏｌｄ
膝にもジョイントはついているので、腰かけられます。なんとなくロボットっぽいところが、やはり男の子の作家さんらしいところ。お顔は、どことなくミッキーマウス風。色の塗られたレトロなプラスチックアイや、ボタンのような平べったい丸い味のある鼻や、白い絵具が塗られた口や、ほのかに紅いほっぺただったり、何かしら手が加えてあるところに、温かみや優しさやときめきを感じてしまうのは、ただ単に技術とか細工とかそういうことではないと思う。体を揺らすとカランコロンと音が鳴ったり、抱くと首がクタクタ揺れて反応したり、可愛がってもらえる誰かに対しての思いやりからだと思います。