『ゾッティ』
Zotty 誕生60周年記念
28
cm
限定1951体
Sold
Zotty(ゾッティ)はドイツ語で、もじゃもじゃしたという意味だそうです。手触りのいいツヤのあるモヘアなので、モジャというよりも もしゃもしゃって感じかな。以前のシュタイフベアの特徴である、ジョイントきっつ〜、ではなくて、首も手足のジョイントもすぐに回しやすいような緩みが加えられてます。より品質の良さを感じますね。
1951年に初めてゾッティが誕生して、2011年に60歳の誕生日としてレプリカが生まれました。う〜ん、普通は、記念だったら50歳ですよね。50年目の2001年はシュタイフベア誕生100年の前の年。記念行事で忙しかった頃。。もしかしてシュタイフさん、忘れてました? 素朴な疑問がフツフツと。。
アメリカにはゾッティーのファンが多いと聞いたことがあります。この弾けるような明るい笑顔、アメリカ人が最も好きな表情ですもんね。
『私もキミのようにアッケラカンと
生きていいかしら? もう小さなことで悩みたくないしね。毎日そのお顔をお手本にしていたら、何かが変わってくるかしら?
ゾッティ先生。』
『クリスマス・キャロル』
アメリカ限定1843体
30
cm
Sold
おチビちゃんと囁き合うような楽しそうな会話。聞いてみたいですね。クリスマスの夜だけ、もしかしたら、聞こえるかも。
チャールズ・ディケンズ作のクリスマス・キャロルの本(実際の本ではありませんが。)を持ってます。
『未来はまだ変えられるかもしれない。』
気持ちひとつ変えるだけで、こんなにも穏やかに優しく感じられる。聖なる夜に、静かに振り返る時間をもちたいですね。
『テディベイビー・ボーイ』
1930年レプリカ
1993年 世界限定7000体
25cm 木毛
S
old
1902年に、リヒャルト(リチャード)・シュタイフさん(マルガレーテさんの甥)が、テディベアの名で初めてジョイント付のベアを作りました。
25年後、新しいタイプのベアを求めたリヒャルトさんは、後に人気シリーズとなるテディベイビーを生み出しました。30年代の数少ないドレスベアの一つです。
閉店したロンドンのお店のデッドストックでした。この時代のものは、太いしっかりとしたビニールで箱にきっちりと固定されています。早く外してあげたいのですが、新品の証拠になるのでそのままにしていますが、もう外していいでしょうかね。。?
痛そうなので、外してあげたいけど、いいよね。。
キミが生まれて、もう20年になるんだね。
20歳のお誕生日おめでとう。
『いやいや、まだ赤ちゃんのままでいい!
ボクの世話をしたいと思ってくれた人のもとで、
育っていきたいんだ。だからまだボクは1歳も年を
とってないんだよ。ボクの気持ち、わかってくれる?』