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コレット・マヨ(フランス)
   
   『ロメオ』
 
   30cm Sold
フランス人のテディベア。
ゴブラン織りの薔薇の絵柄。ヨーロッパの洒落たベア。と思っていましたが、よくよく顔を見れば見るほど、、犬みたい。表情が犬っぽいのです。
耳の布はピンと張ってるのに、、垂れてるし。頼りない犬みたい。思わず笑ってしまいます。
首飾りのところに、さりげなくピンクの薔薇が一輪。トゥールーズというピンクの薔薇の品種があることから、フランス南西部にあるトゥールーズの町を思い出しました。レンガ造りの町並みが夕日でバラ色に染まる様子から、バラの町と呼ばれています。犬のような表情をしたロメオを見ているだけで、夢が果てしなく広がって、気持ちが軽く飛んでいくようです。ロメオ、ロマンチックな名前ですね。薔薇一輪そしてボクを、誰かに捧げたいんだね。
コレット・マヨ(フランス)
   
   『チェスター』
 
   48cm Sold
フランスでは久々の本格派テディベア作家です。珍しいことに1体のベアを母と息子二人で協力して作っています。別々の人間が作ると、ばらばらなベアになりそうなのに、全然大丈夫。この親子、お顔も体型もそっくりなんです。つまりは、このチェスターにそっくりなんです。笑
奥目ちゃんです。けっこう胴体ズングリしてます。鼻づら長くて毛むくじゃら。動物っぽいです。そしてさすがのフランス人。表現のセンスがいいですね。色のトーンも素敵です。写真では、白っぽく、シルバーっぽく写ってますか?実際はもう少し緑がかってます。グレーがかってるのかな。微妙な感じですみません。リボンやレースの色の合わせ方もとてもフランスらしくて、三銃士を連想してしまいます。その時代の貴族の館に住んでそうな雰囲気をもってます。穏やかですが、ラテン系ですから基本は明るい性格です。マヨ母子のあったかな愛情で包まれて生まれてきたからですね。
 
 
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ジェローム・マヨ(フランス)
     サロペットくん
    32cm Sold
しまった!登場する時期が半年早ければ、丸々ぬくぬくとしてあったかそ〜と喜んでもらえたのに。。ね。
暖かい印象を受けるのはなんでかな?太っちょさんだから?丸顔だから?ニットのサロペットをはいているから?ご自慢のサロペットだから、サロペットのせいにしてはいけないね。茶色の体によく似合っているよ。あっわかった!福々しいからだね。丸くて豊かで幸せそうだからだよ。周りにその可愛い福を広めていくのが君の使命なんだよ。大丈夫。できるよね。一緒にお喋りして抱いてもらえばいいだけだよ。得意だよね。みんなで幸せに暮らそうね。
以前は、タグにお母さんのコレットさんの名前が書いてありましたが、気づくといつのまにか息子のジェロームさんの名前だけになっていました。お母さんもヘルプされていると思いますが、今ではジェロームさんだけで作られてる様子です。テディベアちゃんを産むには体力が必要ですからね。ジェロームさんはとても温かい方で、さすがフランス人!と思ってしまうほど、愛情深くて本当に優しい人です。(特に女性にはね❤️カトリックの国ですから)
 
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コレット・マヨ(フランス)
 
   『ロミオ』
   
    32cm  Sold
やはりヨーロッパの人はゴールドの使い方がさすが上手いですね。ゴールドの濃淡を活かして、ゴールドのイントネーションによって、1900年代初期の時代をほうふつとします。赤いリボンは正しい色合いには写ってないかもしれません。
渋いボルドーワインのような深みのある赤です。奥目ちゃんらしい奥行きのある佇まいです。両足裏のパットにそれらしく穴が開けてある様子は、まだまだ次の世代もずーと生き続けるぞという意志、希望のような気がします。体に沿うような弓なりの腕は、いつでも受け入れてくれるような温かみや愛嬌を感じさせくれますね。
目元の陰影はロマンチックですね。
 (目はブーツボタン)
 
 
ジェローム・マヨ(フランス)
 
   『アルベリック』 
 
      43cm Sold
足の長いスタイルのいいフランス人なので燕尾服がよく似合います。ワインレッドの燕尾服に映えたガーネット色のガラスの目が印象的です。胸にはご自慢の勲章が光ってます。くま界で何か名誉にあずかったのでしょうか。いえいえお仕事はこれからですね。 過去に何かすばらしいことをしたのではなく、これから先に出会う大切な人にたくさん幸せを感じてもらえるようにと。愛情の証としての勲章です。長生きしていっぱいお仕事できるといいね。
趣のある燕尾服や勲章やクラシカルな佇まいからフランス帝政時代の雰囲気を漂わせてます。フランスの歴史や文化を感じさせてくれる素敵なエスプリさんです。いつもながら
ちょっと奥目さんなので、くまさん?たぬきさん?きつねさん?みたいな動物的なお顔してますが、気持ちがとても優しいです。足元の表情から察して、甘えん坊さんのところもあるようです。話しかけると、もしかして
フランス語で喋ってくれるかもしれません。ボンボン、マカロン、セッシボン!