フォーゲットミーノットベア
『ギルセルダ・フリットウィック』
by ジョイ
６０cm Ｓｏｌｄ
Una Casa 限定１体
かなり大きいです。こんなに大きな子、かなりかなり久しぶりです。きっとジョイさん、この素敵なビンテージのドレスに出会っちゃったからじゃないかな。このピンクのドレスが似合う子を作ろう！この可愛らしいドレスが似合う子って、きっと素敵な子になるにちがいないわ！と、素直なジョイさんは思ったんじゃないでしょうか。
レディの国らしく、お帽子はお洒落に羽根飾りが付いています。まるで王室主催のアスコット競馬場で披露する淑女のお帽子みたいです。きっと当時パパとママと連れ立ってお茶会にお呼ばれしたお嬢ちゃまだったのかもですね。想像は膨らみます。大きなお帽子に合わせて、ちょっと頭も大きな嬢ちゃまですが、クマの社交界では頭の大きな幼児体型は美徳とされていますから、きっと社交界一の花形になれるでしょう。
ドレスは着ていませんが、ナチュラルな茶色の毛がクマさんらしいです。 ピンクのリボンに優しいお顔をしているので女の子ですね。全体的にマイルドな雰囲気です。気は優しいけど力持ち。。とはいかず、少し自信なさそうな表情は、定住地が決まって優しくしてもらえば、きっと自信もつくでしょう。手足のジョイントがゆるくて体つきもふにゃふにゃっで、全然成長してないお子ちゃまくまさんですが、抱きしめると、腕の中で守ってあげる幸せを感じさせてくれるのです。
フォーゲットミーノットベア
『オーカム』 by ジョイ
４１cm Ｓｏｌｄ
Una Casa 限定１体
フォーゲットミーノットベア
『レジー・ハンプステッド』
by メアリー
２７cm Ｓｏｌｄ
Una Casa 限定１体
小さな体なのにね、ボルサリーノを気取ってね。それがまたすごく似合ってるね。かっこいいね。可愛いね。でも気取ってるわけではないもんね。胸に輝くタイピンはボーイスカウトの記章です。えらいね、君は。まだ子供なのにちゃんとできるんだね。大人みたいだね。少年っぽいのに時々大人っぽい表情を見せたり、帽子を被ってると男の子なのに、ぬぐと時々少女のような優しい表情を見せてくれる。体は小さいけど、なんだか大っきいね。いろんなものを持ち合わせてそうだね。小宇宙だね、君は。
フォーゲットミーノットベア
『エビー・ミンク』 by ジョイ
５１cm Ｓｏｌｄ
Una Casa 限定１体
茶色、チョコレート色に写っていると思いますが、もうちょっとグレーがかってます。実際はミンク色です。ミンク色とは暗褐色。黒みを帯びた茶色だそうです。白いレースのドレスによく合います。女の子のようにもプリンスのようにも見えますね。レースの縁飾りが風に揺れて気持ち良さそうです。今の季節にちょうどいいですね。エアコンのきいた部屋の中でも体が冷えなくて良かった。安心です。いつもながらの所々のハゲちゃんですが、カールした毛と大きな目が可愛らしいです。そしてモショモショとなにか言いたそうな口元に思わず耳を傾けてます。
フォーゲットミーノットベア
『ゴーディ・シン』
by メアリー
４０cm Ｓｏｌｄ
Una Casa 限定１体
パンダさん風のお顔です。故に、名前からしてゴーディちゃんは、中国人です。
パンダさんと思って中国人になったのか、近所の中国人を見てパンダ顔になったのか。。不明です。でも丸いお顔に長い鼻。タヌキのようであり、キツネのようであり。。体と頭の毛はベージュ。パンダ目と耳と腕と足の毛は、緑色がかってます。ピエロのようです。パンダ？ピエロ？中国人？不思議な子ですが、楽しそう。何よりとっても優しいお顔をしています。
フォーゲットミーノットベア
『ブリリィ・スピッツ』
by ジョイ
３４cm Ｓｏｌｄ
Una Casa 限定１体
大好きなしっかり者のお姉ちゃんの後をくっついて離れない妹ちゃん、みたいな従順でおとなしい女の子。お話をよく聞いてくれます。その素直な可愛らしいお顔を見てると、まるでスポンジの心を持っているかのように、こちらの気持ちをスゥ〜と吸い込んでくれるように思えます。
イギリスらしい花柄プリントのボレロは、少女な気持ちを表しているかのように、とてもよく似合ってます。涼しげで今の季節にピッタリです。
ハゲハゲなところや、毛が密なところを見ていると、あっやっぱりくまちゃんだね、と気づきます。そんなところも可愛いです。
フォーゲットミーノットベア
『エスム・ブートル』
by メアリー
３９cm Ｓｏｌｄ
Una Casa 限定１体
前が丸く開いたボレロの襟と袖口にイギリスらしい花柄のプリント生地。スカートはアンティークの生地です。なんともロマンチックなお洋服です。ついつい一緒にお買いものに出かけたくなります。ボレロは短めで脇下が広がるので、腕が上がってすごく抱っこしやすいです。体重もサイズ的にもとても抱きやすいです。熊らしさに溢れたお顔ですが、珍しく厳しい表情はしていません。女の子ですもんね。これからワクワクのお買いものですからね。暗がりの中のシルエットの実在感が半端ないです。
「雨の合間に、久しぶりにお買いものに
出かけましょ。」
「私の小さなバスケットに入るだけの
美味しそうな木の実をいっぱい拾いましょ。」
「あらっ、なんて美味しそうな
リンゴなの。」
「バスケットに入れて、
おみやげにしましょ。」
「でも問題なのは、このリンゴが
私のバスケットに入るかってこと。」
「そうね。私の魔法のスカートに
くるんでしまえば、もう大丈夫。
これでみんなに喜んでもらえるわね。」